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春のお彼岸とは?供養の意味と大切さ

[公式]江東区の葬儀・家族葬・セレモニーハート西大島ホール | 春のお彼岸とは?供養の意味と大切さ

こんにちは。創業100年の歴史を誇る葬儀社、大原セレモニーハートです。【セレモニーハート西大島ホール】と【小さな家族葬サロンINORIE(イノリエ)】を運営しております。

私たちは地域の皆様に寄り添い、江東区で心を込めた火葬式、家族葬、1日葬、一般葬等全てのお葬式と関連サービスをご提供しております。

本日3月20日は春分の日、お彼岸の中日です。
今回はお彼岸について説明いたします。
お彼岸は春と秋の年2回あり、ご先祖様を偲び、供養をする大切な期間です。
仏教では、私たちが生きる「此岸(しがん)」と、悟りの世界である「彼岸(ひがん)」があり、春分と秋分は太陽が真東から昇り真西に沈むため、彼岸に通じやすいと考えられています。

お彼岸には、お墓参りや仏壇・仏具のお掃除をし、故人を偲びながら手を合わせることが大切です。
諸説ございますが、「六波羅蜜(ろくはらみつ)」という6つの修行、布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧を実践することで、徳を積み、心を清める機会ともされています。

近年は核家族化やコロナ禍の影響もあり、家族で集まる機会が減っていますが、お彼岸をきっかけに、遠方のご家族と故人を偲ぶ時間を持つのも良いでしょう。お墓参りが難しい場合は、自宅でお線香をあげたり、仏壇に故人の好物をお供えしたりするだけでも十分な供養になります。

セレモニーハートでは、ご供養に関するご相談も承っております。お彼岸を機に、ご先祖様や故人への感謝の気持ちを形にしてみてはいかがでしょうか。

こちらの公式LINEからもお気軽にご相談いただけます。

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