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【危篤から葬儀後の流れ②】~納棺からご納骨・四十九日まで~

[公式]江東区の葬儀・家族葬・セレモニーハート西大島ホール | 【危篤から葬儀後の流れ②】~納棺からご納骨・四十九日まで~

こんにちは。
【セレモニーハート西大島ホール】と【小さな家族葬サロンINORIE】を運営します、江東区大島の100年葬儀社、大原セレモニーハートです。
地域の皆様に寄り添い、心を込めた火葬式、家族葬、1日葬、一般葬、江東区区民葬、仏事の総合サービスをご提供しております。

今回は【納棺からご納骨・四十九日まで】お話いたします。

◆納棺
納棺は、故人の身体を清拭し、副葬品などとともにお身体を棺に納める儀式です。
ラストメイクを施す場合もあります。

◆通夜
通夜は通常ですと夕方18時頃から始まり、食事なども含めると約2~3時間かけて行うことが一般的です。
親族やゆかりの深い人々が集まり、故人を弔います。

◆葬儀・告別式
葬儀・告別式についても故人と縁のある人が別れを惜しむ儀式であります。
仏式ですと読経・弔辞・焼香などを行い、出棺の準備へと進みます。
開式時刻はご火葬の時間に間に合うように設定します。
一連の所要時間は約5~6時間程度です。

◆出棺
火葬場(斎場)に向けて出発することを出棺と言います。
出棺前の儀式として、棺に祭壇やお寄せいただいたお花・思い出の品などを入れ最期のお別れをします。
その後は棺を霊柩車まで運び、ご遺族や親族は棺とともに火葬場へ向かいます。

◆火葬・収骨
火葬場へ移動し、僧侶による読経や焼香をする場合もあります。
その後は収骨へ移ります。
収骨とは、ご遺骨を骨壷に納めることで、地域によってはお骨上げとも呼ばれます。

◆初七日法要・精進落とし
亡くなってから7日目に行う法要を初七日法要と呼びます。
最近では葬儀と同日に初七日法要を執り行う繰り上げ法要も多くなっています。
法要後には僧侶や参列者への感謝を表すため、精進落としという会食の場を設けることが一般的です。

◆後飾りと諸手続き
葬儀終了後、四十九日まで後飾りと呼ぶ祭壇でご遺骨を安置します。
故人の宗教や宗派に合わせて用意するとよいでしょう。
相続手続きなどの諸手続きも時間を要するため、葬儀まで日程が空くようであれば並行して行うのがおすすめです。

◆ご納骨・四十九日
四十九日とは人が亡くなってから、およそ49日後に行われる法要です。
四十九日法要の後はすぐにご遺骨をお墓や納骨堂に納める儀式である納骨式を行う場合がほとんどです。

以上、危篤から葬儀後の流れでございます。

お葬儀に関する疑問や不安がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
皆さまのお気持ちに寄り添い、丁寧にサポートいたします。

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